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見守る育児の考え方

【育児に煮詰まる、、そんな時に、やってみてほしいこと】

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「同じルーティンの繰り返しで辛い」

「何だか煮詰まる」

「同じ場所から動けない様な感じで息苦しくなる」

そんなことってありませんか?

特に育児中は、何だか変わり映えのない毎日を過ごしてるかのような気持ちになることがあると思います。

そんな毎日を特別な毎日に変えてくれる魔法をシェアしたいと思います。

毎日必ず、子どもと自分自身に伝える言葉です。

それは、

「産まれてきてくれて、ありがとう」「どんなあなたでも、大好きだよ」という言葉です。

毎日色々なことがありますよね。

時にはすれ違いがあって、喧嘩のようになってしまう時もあるかもしれない。

でも、どんなにイライラしてても、どんなに嫌な気持ちであっても、気持ちを落ち着けて、毎日一回、寝る前でもいいから起きている時に言ってあげてください。

人生は楽しいことばかりではありません。

悲しいこと、どうしようもできなくて虚無感に襲われる時、そんな時もたくさんあります。

「学校で何かあっても、親に上手く言い出せない」

そんなことも、きっとあるでしょう。

私たち親は、子どもの全てを知ることは絶対に出来ません。

けれど、そんな人生において、親がこの言葉を毎日言ってあげることで、子どもにとっては生きていく上で大きな支えになります。

子どもはあっという間に大きくなります。

本当にあっという間に、私たち親から離れて自立していくのです。

寂しいけれど、それが本来あるべき姿。

だから、後悔のないように、毎日毎日、一度でいいから全力で愛を言葉で伝えてあげてみてくださいね。

そして、自分自身にも言ってあげてください。

「産まれてきてくれてありがとう。どんなあなたも愛おしくて大好きだよ」って。

きっと毎日が少し違って見えてきますよ。

  • この記事を書いた人

LaLa

日本語、英語、関西弁のトリリンガル。2児の母。   ピアノ、英語、本が大好き。子どもも親である自分自身も心地よくハッピーでいられる、win-winの状況や環境を整えることに全力を注ぐ。そんな様子を見ていたママ友たちから「子育てトリビア」を聞かれるようになり、ブログを立ち上げることに。好きな言葉は、「心地よさ」。

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