「感謝すると、良いことが起こりますよ。」
「毎日笑顔でいるようにしていましょう。」
というようなことは、誰しもきいたことがあるかと思います。
でも、ぶっちゃけそんなのできない!!っていう時もありますよね。
無理やりポジティブに持っていっても、反動でしんどくなっちゃう。。。
なので、今日はそんな根本的な問題を解決する言葉をシェアします。
それは、「世界はやさしい」という言葉です。
本田晃一さんのYou Tubeライブで教わった言葉なのですが、効果抜群でした。
何か自分がネガティブな気持ちになったり、落ち込むようなことがあるときに、「大丈夫、世界はやさしいから。」とおまじないのように唱えていたら、本当にその状況がよくなる展開になったり、ということが起こりました。
そこでふと思ったのが、人生で「大変だ!」と思うようなことも、実は全部思い込みだとしたらどうでしょう?
「最悪だ」
「なんでこんなことになっちゃったんだろう」
「嫌なことばかり起こる」
「運が悪いなぁ」
何か自分がネガティブな気持ちになるたびにそう思っているとしたら。
脳はそういうことを探しに行ってしまうのです。そして、本当にそういう「良くないこと」ばかりが起こるようになってしまう。
なので、この魔法の言葉「世界はやさしい」を口癖のように言ってみてください。
脳の基本の設定を「世界はやさしい」にしてあげると、自分にとって、「幸せだな」と感じることが圧倒的に増えてきます。
そして不思議なことに、子育ての悩みも、どんどん軽くなっていきます。
それは、「世界はやさしい」という設定だから、子どもを寛容な目で見ることができるようになったり、大変だったら周りに助けを求める、というアクションも取りやすくなるからです。
「世界はやさしい」に当てはまる事実を、脳が探し始めてくれるからなのです。
そしたら、自然と感謝できることも増えるし、幸せを感じる瞬間も増えていきますよね。
そもそも人間は、生き残るためにネガティブ思考です。
日本人は完璧主義で、自分に対しても他人に対しても、厳しくなりがち。
なので、余計に子育ても人生も辛くなる。
でも世の中、何だかずいぶん楽そうに生きてる人もいますよね?
それはその人達の脳内設定が「世界はやさしい」だからなのです。
なので、まずは自分から、世の中の設定を変えていってみましょう。
一週間続けてみると、すごい効果にびっくりすると思いますよ。