皆さんは、どんな子育てがしてみたいですか?
いつも子どもに振り回されて、疲れてヘトヘトな子育て?
それとも、子どもを落ち着いて見守って、楽な子育て?
私は、絶対に!楽な子育てがしたい!!派です。
なので、
ほんの少し、最初に手はかけるけど、あとは見守る、
そんなスタンスをとっています。
でも、そんな楽な子育てに必須なことが、一つだけあります。
ここだけ、お母さんお父さんが頑張っておくとよいことです。
それは、子どもの成長過程を知っておくこと。
つまり、予習しておくことです。
これをしておくと、日々起こる子どもの変化にも、心穏やかに対応できるのです。
「あ、今こういう時期なんだな」
「なるほど、ステップアップしたのね。じゃあ、こういうものが必要かな。」
そんな風に、余裕を持って、冷静に対処できるようになります。
すると、子どもの「(私たち大人から見て))理不尽な」要求も受け流すことができるようになります。
そこで、おすすめの予習本をピックアップしてみましたので、合いそうなものをぜひ読んでみてください。年間読書量200冊以上の私が独断と偏見で選んだ、私のリアルママ友さんにも紹介している、人気の本を3冊ご紹介します。
☑おうちモンテッソーリはじめます
絵がとっても可愛くて、まずはモンテッソーリを知りたい!という方におすすめの本です。
育児の合間にサッと読める本なので、ぜひ。
☑0~18歳までの家庭でできるモンテッソーリ教育: 子どもの可能性が広がる実践的子育てガイド
これは、実践編と子どもの成長を俯瞰して見ることができる視点の詰まった、持っておきたい一冊です。これがあると、子どもの「問題行動」の理由を落ち着いて理解することができます。
☑モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる お母さんの「敏感期」
少し昔の本なのですが、日本でモンテッソーリ教育といえば!の相良敦子さんの本です。
ちょっと時間を作って、じっくり読み込みたい一冊です。
以上、おすすめの3冊をご紹介しました。
子育てを楽にしたい!という方におすすめの、見守る育児の原理原則が学べる本ばかりです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。