育児

面倒くさい、と言ってしまう前に ~どんな人間になってほしいのか、というビジョンを明確に持つことの重要性~

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息子が2歳7ヶ月になりました。

2歳になったころは、イヤイヤ期が始まった頃で、「先が長い、、、、、」と思っていたのですが、気づいてみたらあっという間でした。
もうすぐ3歳になる息子。

公園などで同じような月齢の子と会うと、大抵幼稚園の話になります。

そこで分かった、幼稚園選びの傾向があります。

・幼稚園バスがあるかどうか
・給食かどうか
・幼稚園の規模(大きい方が人気。キャラクターもののバスがあるような幼稚園。)

以上3点を重視して選ばれている方が、私の周りでは非常に多く、とても驚いています。
~幼稚園バスがないと、送り迎えが面倒くさい。
~給食がないと、毎日お弁当が面倒くさい。
~幼稚園が大きいと、みんな行っているから、小学校に上がった頃にそのまま公立に行く子は友達がそのまま同じ学校に行く可能性が高い。
最後の点は、親としては心配になってしまうのも分かるのですが、他の2点、よく聞く言葉です。

「面倒くさい」
育児に置いて、ポジティブディシプリンの本がとてもお勧めなのですが、その本には何度も書いてあります。

”「将来、どのような人間になってほしいのか」というビジョンを常に持つこと。そうすると、子どもにイライラすることが減ります。”

この本の内容を実践するには、結婚相手や家族、親戚の協力が不可欠ともいえるのですが、今の日本にはまだまだ少ないかもしれないですね。
全てをお母さんに求めるのは間違っているし、そうなると子どもにしわ寄せが言ってしまうのも当然だと思います。

そして面倒くさい、というのも、よくよく分かります。

でも以前にも書きましたが、子育てなんて、面倒くさいことの連続ですが、そこを怠るとあとでしっぺ返しがくる、と私は実体験からよく思います。

子育てがひと段落した世代から、よく言われるのです。

「子どもは本当にすぐ大きくなってしまうから、今をめいっぱい楽しんでね。怒らなくたっていいのよ。こんな可愛い時期は今だけだから。」

まだ子育ては全くひと段落していないですが、上の世代から子育てにおいて後悔している点を何度も何度も言われると思うのです。

 

「今」を生きることの大切さを。
子どもはいつか、必ず巣立っていきます。
(むしろ巣立っていかないと困りますよね。可愛い子どもをずっと手元に置いておきたいと思う気持ちは分かりますが、それは親のエゴであり、毒親の象徴です。)

幼稚園の2-3年間。
小学校の6年間。

中学・高校に上がってしまったら、部活動や塾やで、夏休みに祖父母の家に帰ることすら難しい子が増えます。
そう考えたら、子ども一人に対して、密に過ごせる時間って、せいぜい18年くらいなものです。

何人もいらっしゃったら、少しずつその期間が延びますが、一人当たりに対しては、その子の長い長い人生を考えたら、たった18年間です。

子どもは、親と過ごす時間よりはるかに長い時間を他人と絆を築きながら生きていくのです。

それを考えたら、とっても貴重な時間を面倒くさいと言ってしまうのは、もったいないな、とすごく思うのです。
自分が年を重ねて、子育て期を振り返った時に、「あーもっとこうしておけば良かった」というのは必ず出てくるとは思います。私は今ですらあります。

でも、子どもと一緒に生きた時間は、きっと自分の人生の糧になるはずです。
将来の不安、毎日をこなすことで精一杯、というお母さんがとても多いのですが、少し力を抜いてみるのも大事だと思います。

いくら稼いだか、よりも、どれだけ笑顔で子どもと過ごせたか、の方をたくさん思い出せるほうが、自分の命が消えてなくなるとき、幸せではないでしょうか。

そして、そのために、どうか、パートナーである配偶者の方、家族や親戚の方が育児にもっと参加してくれることを、心から祈っています。

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